【売電収入あり】住宅ローン控除の確定申告書作成要領2 の続きです。

17 住民税等入力
26住民税

 小学生・中学生の子供は、所得税では控除対象になりませんが、住民税には影響がありますので、入力が必要ですが、源泉徴収票から進まれた方は、既に入力が終わっているはずです。

 他にも次の方は入力が必要ですので、「住民税に関する事項」のボタンをクリックして入力画面へ進みます。
 いずれにも該当しない方は、入力せず、「入力終了」で次へ進みます。

  ・16歳未満の扶養家族がいる方
  ・給与、公的年金以外の所得があって、これに係る住民税を給与天引きにしたくない方
  ・別居の扶養親族がいる方
  ・配当所得がある方
  ・寄附金控除を受ける方 等

27住民税入力

 住民税の徴収の方法は、一般的には「給与から差引き」ですが、給与以外の所得があることを勤務先に知られたくない時は、「自分で納付」を選択します。

 「入力終了(次へ)」のボタンをクリックすると先ほどの画面に戻ります。

 ここでも、「入力終了(次へ)」のボタンをクリックして次へ進みます。
 

18 住所・氏名等の入力

28住所氏名入力


  住所氏名を入力します。
  提出先の税務署は、住所地を管轄する税務署になります。

19 還付口座の入力

29還付口座

  還付口座の情報を入力します。

  都市銀行・地方銀行の場合は「ゆうちょ銀行以外の現行」を選択します。

  これで入力は終了です。

20 申告書等の印刷

30帳票印刷


  指示に従って申告書などの印刷を行います。

  印刷する帳票は、すべてにチェックが付いているので、取りあえず、このままで「帳票表示・印刷」のボタンをクリックします。

  作成された申告書などがPDFで表示されますので、これを印刷します。
 
21 申告書への押印・証明書等の貼付
  申告書の第1表の1枚目に押印します。
  源泉徴収票などの添付書類は、専用の台紙が出力されていますからこれに貼り付けます。
  (地震保険料の証明書等があればこれも同じ面に貼ります。)
  住民票・登記事項証明書・契約書の写し・残高証明書等はひとまとめにして同封します。

 以上で、申告書の完成です。お疲れ様でした。

22 申告書の提出
  作成した申告書は、控え分を残し、必要書類を同封して管轄の税務署へ提出します。
 (提出書類は出力されたチェックシートでご確認下さい。)
  個人事業主で控えに税務署の収受印が必要な方で、申告書を郵送される場合は、返信用封筒を同封します。

 提出方法としては、
  ・郵送 ・税務署へ持参(提出用ポストへ投函) ・確定申告相談センターで提出
  の方法が考えられますが、確定申告相談センターが設置されている期間は、税務署での相談は受け付けないのが一般的ですから注意が必要です。
  その期間中でも、税務署に提出用ポストがあれば提出できますので、管轄の税務署で確認してください。
  
 住宅ローン控除は提出資料も多いですから、心配な方は確定申告相談センターで見てもらったほうが安心ですよね。(ただ、相談者が多いと書類の漏れがないかだけのチェックで内容まで見てもらえないかもしれませんが、)

 相談会場へ行くと、住宅取得控除申告用の添付書類を入れる専用の封筒もありますので、時間がない方は、添付書類をこれに入れて申告書と一緒に提出のみしてもいいですね。不備があれば後日、税務署から連絡がありますので、そう心配しなくてもいいですし、時間の節約になります。

 以上で、住宅ローン控除の確定申告書作成要領の説明を終わります。

 税金の還付を楽しみに待ちましょう!

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